
■ MUKU-DATA パドック(パドゥク) 3000 740-840-910 t60mm 天然乾燥材 プレナー加工済
削る前は経年変化で色はローズウッド系の渋い色になっていたが
こうして一旦削った直後は鮮やかな赤、朱色といった方が近いかもしれない。
近年市場で目にする事も殆どなくなった。
今回の全銘展でも古い材が数枚並んでいた程度だった。
鮮やかな色は強烈過ぎるかもしれないが、先ほどもふれたように
数年で色の灼けによってローズウッドのような紫がかった深い色に変化する。
プロでもぱっと見、ん?ローズ!??って間違う事もある。
(ウレタン、紫外線に強いと言われているセラウッド塗装をした際の
色の経年変化については、経験がないのでどの程度色が変わるかはわからないのだが・・)
過去に何枚か販売してきたが
このパドックもそうだが、赤身部分と白太部分の境に若干の割れが生じている。
赤身と白太が外れやすい特性があるのかもしれない。
削ったら末の右端部分に傷みがあるので(蒸け腐れ)
この木はどう木取りしたらいいのか書き込んで倉庫内に立掛けた。
・2.7mの片耳付きカウンター材 D600mm前後
もしくは
・1.8m 850mm前後のテーブルの天板用
この辺りに向けるのがいいのかなぁ・・と思う。
もちろん贅沢に部材取りしてもいいだろう。
真っ赤な木でいうともう1樹種、中南米材でサティーネ(別名:ブラッドウッド)という木があるが
こちらは端材程度は手にした事があるが一枚板では実績はない。
いづれにしてもこれらの鮮やかな色は
どこか何かをを駆り立ててくれるような気分になってくる。






